< 第2回 > 長生村の榊原さんご夫婦 連載一覧 >>
  - 神奈川県から外房へ 「山野草の地を求めて」 -  
     

榊原さんご夫婦は、神奈川県から、園芸山野草)の地を求めて長生村に越してきました。
一松海岸の近くに当社の仲介で360坪の土地を購入し、新築した家に住みながら山草園を営業しています。

 温暖でありながら、都会と違う熱帯夜のない涼しい夏を過ごせる。
 そんな気候の中で山野草を育てたい、というのが私たちの夢でした。
 いろいろな地域を2年ほど探し回り、ようやく気候、立地とも希望に合う土地が見つかりました。

山草園のご紹介をしていただきましょう。

 つるかめ山草園では、山野草(日本の野山に自生している植物)
 約400種類、約8000ポットが現在販売用として育てられています。
 一般の方でも育てやすいものが中心です。
 マンションやアパートでもインテリア的に観賞できるように、
 今後は、鉢に寄せ植えしたり、苔玉にして販売することも考えています。
 400種類の山野草は、何年もかけて、全国の園芸店から集めました。
 定住して2年がたちましたが、
 ようやくお客様に四季折々の山野草を楽しんでいただける品揃えになったと思います。

実際に暮らしてみて、この土地についてどのように感じておられますか?

 思ったとおり、空気もよく、星もきれい。
 雨も風も太陽も、すべて人工的でなく、自然を感じます。
 蛙やトンボ、ミミズなど、理科の野外授業を身近に体感でき、「懐かしい」感じがします。
交通の便が心配だったと思いますが。

 意外と交通の便もいいですね。
 快速(通常運賃)の停まる上総一ノ宮駅にも近く、都内へも楽に遊びに行けます。
 園芸をしながら、今も月に何度か地方へ出張に行くのですが、
 茂原駅から羽田空港へ高速バスが出ているので、特に不便に感じたことはありません。

奥様はいかがですか?

 私は当初会社員でしたので、そのまま都内通勤をしようと思っていたのですが、
 
田舎暮らしを満喫する方を選びました。
買物について、奥様にうかがいます。

 物価が安いですね。
 野菜、魚、米は地元産です。
 千葉は農業、漁業、酪農、なんでも盛んなので新鮮なものが安く買えます。
 最近は、せぐろいわし(3kg=300円)がお気に入りです。
 ゴマ漬け(千葉の郷土料理)、刺身、オイル漬け(アンチョビ)にして、自家栽培のハーブとピザにしたりと、
 料理のレパートリーも広がりました。
 また、外房の陽射しと風通しを利用して、
 安く箱売りで買ったイカやアジは干物に、
 近所の農家の方からたくさんいただいた大根やさつま芋は、切干しや干し芋にと、
 それぞれ保存食としています。
家の住み心地はいかがですか?
(長生ハウジングで施工させていただきました。)

 園芸のことも考慮に入れ、設計士の方(西田一級建築士)に相談しながら
 自分たちで間取りを考えました。
 
建築中は、遠いのと仕事が忙しいのとで、
 建築現場を頻繁に見に来ることができませんでしたが、
 地元の職人気質の大工さんに任せて、きめ細かい建築をしてもらいました。
 先日、瓦が一枚少しずれるということがありましたが、
 連絡したらすぐに来て直してくれました。

どうもありがとうございました。
外房へお越しの際は、山野草を専門に扱う園芸店「つるかめ山草園」へ、ぜひみなさんお立ち寄りください。
植物本来の美しさを堪能できます。
 
ながいき村 つるかめ山草園 (榊原)
千葉県長生郡長生村一松丁3236-4
TEL/FAX 0475-32-0167
営業時間 9:00-17:00 (冬季は日没まで)
(水曜定休日)
 
 
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